書籍紹介・日記

【仕事に家事に忙しい方向け】私の認定考査の勉強方法

ツイッターとかみてると、早くも特別研修の書籍を購入して「読んでます」とのツイートを見かけます。 仕事や家事やなんやかんやでそれどころではないけど、そのツイートを横目に気持ちだけ焦ってしまっている人、大丈夫です。 認定考査対策は...
商業登記

特例有限会社の監査役が辞任するとき

特例有限会社も監査役を置くことができます。もちろん、不要になれば廃止することができます。 しかし、株式会社と異なる点があるので注意が必要です。 結論 特例有限会社は「監査役設置会社である旨」は登記事項ではないので、「監査...
商業登記

色々書かれてますが、実質的支配者とはこの人のことです

株式会社等の設立時、公証役場の定款認証と一緒に「実質的支配者の申告書」を一緒に提出します。 設立する法人によって実質的支配者の定義が違って、「結局誰なん?」と迷う時間が勿体ない。 自分向け資料もかねてまとめてみました。 ...
登記全般

法務局に提出する還付通知請求と再使用証明ってどっちがどっち?

還付通知請求とか再使用証明って本当にたまーにしか使わないのでいっつも、「どっちやったけ?」と分からなくなります。 最近ちょっと色々あって連続して還付通知やら再使用証明やらを使ったので記憶が鮮明なうちに書き残しておきます。 還付...
不動産登記

相続による抵当権債務者変更の登記原因証明情報

このコラムは以下の内容に関する登記原因証明情報等について記載しています。 ・抵当権の債務者が死亡した・相続人の一人が遺産分割協議によって全ての債務を引き受ける・債権者の承諾あり 先日、抵当権の債務者変更の登記申請をしま...
不動産登記

公正証書遺言は再発行できるのです

たまーに、「公正証書作ったのにどこにいったか分かりません」とご相談をいただきます。 心配ご無用、案ずるなかれ(大豆田とわ子語録) そんなときのための公正証書なのです。 公正証書遺言は公証役場で再発行できる 公正証書...
不動産登記

不動産登記の委任状の種類と記載する日付について

「委任状の日付は空けておいてください」って1日1回くらい言ってる気がします。 最初、どうして日付はあけておくんだろう?どうしてわざわざ日付を捨印訂正してるんだろう? と、よく分からないけど、言われるがままに日付は登記申請日にし...
不動産登記

抵当権抹消するとき共有者の一人が死亡していて住所も変わっている場合

抵当権抹消って、保存行為だから権利者の一人から申請できます。それは、死ぬほど勉強した司法書士なら誰もが持ち合わせている知識だと思います。 しかし、いざ、保存行為で申請しようと思ったら、申請人じゃない相方が亡くなってたり、登記上の住所...
不動産登記

信託不動産を売買するときの登記原因証明情報(ほぼ備忘録)

「信託不動産を第三者に売却するので、所有権移転登記をしたい。」なんだか難しそうに聞こえますが、要は信託契約の内容的に受託者が売買してOKかどうかそこがきちんとチェックできていれば登記申請自体はそれほど複雑ではないかなと思います。 し...
不動産登記

住宅用家屋証明による軽減を共有者の一人の持分にだけ適用させるには

親子で連帯債務でローン組んで、共有名義になるんです。けど、この家に住むのは息子だけなんです。これって登録免許税の軽減どうなりますか? 結論 所有権移転住む人の持分のみに軽減措置が適用される抵当権設定債権額すべてに軽減措置が適用...
スポンサーリンク